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用語
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よみ
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解説
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バイオマス
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ばいおます
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生物資源という意味で、薪などの木材資源、堆肥や緑肥、家畜の糞尿や家庭から出る生ゴミなどの幅広いものを指す。これらはバイオマスエネルギーとして利用できるため、近年、石油や石炭といった化石燃料に代わるエネルギー資源として注目されている。 |
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半自然草原
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はんしぜんそうげん
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「二次草原」を参照。 |
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繁殖牛
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はんしょくぎゅう
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子牛を産ませるための牛を指し、子牛は肥育されて肉用牛として出荷される。阿蘇の草原に放牧されている牛のほとんどは繁殖牛とその子牛である。 |
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肥育牛
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ひいくぎゅう
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肉用として出荷する前に栄養分の高い餌を与えて太らせた牛のこと。牛舎の中で肥育する場合と、放牧しながら肥育する場合(放牧肥育)がある。 |
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古野
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ふるの
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草原の生産性を回復させるために、一年間刈り取りをやめて放置した草地のこと。古野をつくることによって、草原の退行を防ぎ、永続的に採草可能な安定した草原を維持していた。 |
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放棄地
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ほうきち
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放棄地というと様々な場所を指すが、牧野に関しては、以前は草原として管理していた場所が、放牧・野焼き・採草が行われなくなり、放棄されている場所を指す。放棄された草原は低木や潅木が茂り、藪になっていく。阿蘇では根子岳の裾や夜峰山などで見られ、新緑の5月や6月になっても枯れたススキが茶色く残っていて、景観的に好ましくない。また、枯れた草が堆積していくため、常に山火事が発生する危険があり、草原特有の生物多様性が失われてしまうといった問題が指摘されている。 |
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放牧地
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ほうぼくち
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牛馬の放牧場所を指す。伸びてくる草を牛馬が次々に噛み取るため、刈り込んだ芝生のように見える。その草丈の低い草地の様子から短草型草原といわれ、草千里などで典型的な姿を見ることができる。 |
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放牧肥育
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ほうぼくひいく
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「肥育牛」を参照。 |
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牧草地
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ぼくそうち
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野草地を改造して栄養価の高い牧草を育てる場所で、大型の機械で野草地を耕して外来の牧草の種子をまき、肥料を与えて育てる。「改良草地」、「人工草地」ともいう。 |
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牧野
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ぼくや
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牛馬の生産飼育のため、放牧または採草に利用されている土地を指し、野草地と牧草地だけでなく森林も含まれる。 |
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牧野組合
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ぼくやくみあい
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入会地を利用して畜産業を営んでいる農家(有畜農家)によって構成される。農業法人となっている組合もあるが、多くは任意団体である。入会権者との関係は組合によって異なるが、畜産業の衰退に伴い、入会権者の中に畜産を営まない農家(無畜農家)や農業自体をやめる人が増え、入会権者で組織される原野管理組合等に占める牧野組合員の割合は年々減少している。利用している入会地の牧道や牧柵管理は牧野組合が担っている。 |
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干草刈り
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ほしくさかり
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放牧期間以外の冬場に、畜舎で牛馬を飼うために必要な干草を確保するために行うものであり、阿蘇地方の干草刈りは、ススキの穂波がそよぐ9月中旬から始まり、10月中旬まで続く。刈られた野草は1〜2日天日乾燥された後、稲手(稲の茎)で結束され、草小積みに積み上げられる。 |
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盆花採り
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ぼんばなとり
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毎年8月、月遅れのお盆の時期に行われる地元の風習。採草地を彩る野の花を「盆花」として先祖の墓前に供える。採る花はカワラナデシコやオミナエシなど。 |