環境省では、子どもたちに自分たちの郷土・阿蘇の草原のすばらしさや大切さ理解することを通じて、草原環境の保全・再生につなげることを目的とした「草原環境学習」を推進しており、そのためには、地元小中学校の先生方や児童生徒との協働を深めることが重要と考えています。そこでこのたび、先生方が教育現場において、阿蘇の草原をどのように活用できるか、また阿蘇の自然環境について理解を深めるための学習を展開するには何が必要かというようなことを情報交換するための場として、当研究会を立ち上げました。
第1回目となる今回は、環境省からの話題提供が中心となりましたが、先生方からは「阿蘇の草原が危機に瀕していることを知らない先生が多い」「草原を授業などで取り上げてもらうには、総合学習や遠足などに環境省の『出前講座』を活用してもらうことから始めると良い」「草原に行くまでの交通手段の確保が一番の課題」など、草原再生の取り組みを先生方に働きかけていくことの必要性、環境省が手探りで始めた「出前講座」の展開方法、草原が授業に活用されるための課題など、貴重な意見をたくさんいただきました。
また、昨年度修学旅行生向けに作成・配布した「草原ものしりブック」についても、「冊子の内容は高校生向け」「阿蘇郡市内の先生に配布したほうがよいのではないか」「低学年向けの教材よりも、小学高学年向けの教材づくりを目指したほうが良い」など、今年度の教材の作成に向け参考になる意見をいただきました。
なお、次回以降は、各学校での取り組み事例の紹介を行うこととが決まり、第1回目は、波野小学校から取り組み事例を発表していただくことになりました。
※草原環境学習研究会って?
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今年度は、3〜4回程度開催する予定です。
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先生同士の情報交換の場を目指します。
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参加希望者はその都度自由に参加できる、開かれた会合です。
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参加費は無料ですが、交通費など参加に要する経費については、自己負担となります。
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環境省は研究会の一員として参加し、先生方の希望に応じて話題提供を行います。
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研究会の事務局は、当面環境省が務めます。
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