見渡す限り草原が広がる阿蘇は、その景色のすばらしさから国立公園に指定されています。
観光パンフレットでも必ず登場する米塚や草千里などの草原は、阿蘇の人々が千年以上の昔から、放牧や採草、そして野焼きなどの利用管理により維持してきた草原なのです。
この日本一の面積を誇る阿蘇の草原は、人が適切に利用し、管理することで、阿蘇にしかない希少な植物をはじめとした多くの動植物を育んでいます。
ところが、近年は、高齢化や農業形態の変化により、放牧頭数や草の利用価値が減り、昔ほど草原が利用されなくなりつつあります。
環境省では、このすばらしい阿蘇の草原環境を保全するため、「阿蘇草原再生」に取り組んでいます。草原再生のためには、未来の草原を引き継ぐ子供たちをはじめとした阿蘇内外の方に、阿蘇の草原のすばらしさや草原の抱える現状について伝えることが重要です。
総合学習で阿蘇のことや環境のことについて学ぶ子供たち、修学旅行などで阿蘇を訪れる子供たち、自然観察や自然体験のツアーで阿蘇を訪れる方々、環境省のアクティブレンジャーと一緒に、阿蘇の草原について深く学んでみませんか?
|
● 提供するプログラム例(内容は対象年齢にあわせて変わります。)
「阿蘇の草原は日本一?!」: 阿蘇の草原のすごさや魅力について、絵や写真でたっぷりと紹介します。 |
「牛と人と草原の微妙な関係。」: 採草、放牧、野焼きといった阿蘇の草原と阿蘇の人々との関わりについて分かりやすくお話しします。 |
| ・上記プログラムは教室における座学のものですが、実際の草原への講師派遣など、ご相談内容に応じて対応します。 |
| ・旅費及び謝金は不要です。ただし現地でのプログラムを行う際などのバス借り上げの費用などは、各校で負担願います。 |
|
● 講師派遣のご要望はこちらまで
環境省阿蘇自然保護官事務所(草原環境学習講師派遣担当:永原、宮川)
住所:熊本県阿蘇市黒川1180
電話:0967−34−0254 ファックス:0967−34−2082 |
|